岡山大学にて「うらじゃ勉強会」を開催しました。

岡山大学では、「岡山の祭りとその運営 −うらじゃへの参画−」として、本年度から授業に“うらじゃ”が取り入れてられています。
これは、祭りに裏方として関わりながら、うらじゃのテーマ「共生と融和」を体験し、地域社会のあり方を考えていくことが目的の授業です。
4月から第23回うらじゃ実行委員会の会議や各部会の打ち合わせに参加、5月20日は座学として「うらじゃ勉強会」を授業の中で開催。
受講生は留学生も多く、“うらじゃ”のことは知らない学生も多くいるので、うらじゃとは、祭りの歩み、うらじゃの目指しているもの等のお話をさせていただきました。
講義の内容が、祭りを作っていく過程で、本祭の中で、また本祭後の活動の中で思い出し、理解していただけることと思います。