御礼

お知らせ 2019年08月09日

御礼

 平成から令和に元号が変わり初めてのうらじゃ「第26回うらじゃ」が盛大に幕を閉じました。
 連日35度を超える猛暑の2日間にもかかわらず、118の踊り連によるおよそ5000人の踊り子の皆様、縁の下の力持ちとなって設営を終始お支えいただいた800人を超えるボランティアの皆様、そして笑顔でご声援を送っていただいた56万人を超える観客の皆様、うらじゃに関わっていただいた全ての皆様に心の底から感謝を申し上げます。本当にありがとうございました。

 さて、1994年に共生と融和をテーマに生まれ、26回の歴史を紡いできた今年のうらじゃのテーマは「躍」とさせていただきました。多くの市民の皆様に育てられ、回を重ねるごとに、親しまれ愛されるまつりとして発展してきたうらじゃを、全国に発信し新たな時代に向けて飛躍するまつりにしていきたいとの思いを今年のテーマに込めました。昨年、大規模自然災害を経験し、うらじゃを皆で楽しむことができることは決して当たり前のことではないとあらためて実感しました。うらじゃに関わる全ての皆様に、心の底から楽しんでいただき、参加した全ての皆様がおかやまのまちの活気、活力を感じていただけたと確信しております。これからも、私たちが愛する郷土おかやまにとってなくてはならない存在であり続けるために、しっかり地に足をつけながら未来を見据えて邁進してまいります。

 連日の酷暑の中、うらじゃをお支えいただきました、市民の皆様、ボランティアの皆様、行政機関の皆様、企業の皆様、全ての関係者の皆様に衷心より御礼を申し上げますと共に、来年も皆様の笑顔に再会できることを願い、御礼のご挨拶とさせていただきます。

第26回うらじゃ実行委員会
実行委員長 中山 賢太郎

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