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「おかやまマラソン2018」に「うらじゃ」が出演しました

2018年11月21日

平成30年11月11日(日)、第4回目となる「おかやまマラソン2018」が開催されました。岡山の秋を代表するイベントとして、年々盛り上がりを見せている同大会。今年は過去最高となる約16,300人のランナーが岡山の街を駆け抜けました。
「うらじゃ」も第1回から4大会連続で出演させていただき、スタート・フィニッシュ地点となる岡山県総合グラウンドのほか、沿道応援などさまざまな場面で演舞を披露し、ランナーの皆さんにエールを送りました。

ランナーの皆さんがスタートの号砲を待つ午前8時20分、スタート地点のある国道53号上でウェルカム演舞を行いました。4大会連続となる「うらじゃ」によるウェルカム演舞には、うらじゃ振興会オフィシャルチーム・郷音∞ひびき∞、暁、翔舞志、蒼鬼、俄嘉屋、蓮雫の6連から80名を超える踊り子が参加。昨年に引き続き、県警音楽隊によるダイナミックな演奏に合わせて、「うらじゃ原曲」を披露しました。
踊り子の隊列の後ろには、大迫力の大旗も登場し、「これぞ晴れの国!」を象徴するような秋晴れの空の下、踊り子一同が鮮やかな温羅化粧を施した満面の笑顔で舞い踊りました。煽り手・踊り子による「うらじゃ、うらじゃ」の掛け声と、オーケストラと歌い手が奏でるハーモニー。そして元気いっぱいの踊りが一つになり、これから長い旅路に出るランナーの皆さんにエールを送りました。

11月10日(土)・11日(日)には、シティライトスタジアム前で開催された「おかやまマラソンEXPO」のステージにも出演。10日(土)に行われた「おかやまマラソンレセプション」でも、開幕にあたり演舞を行い、県内外からお越しのゲストの皆さんを「うらじゃ原曲」でおもてなししました。また、マラソン当日の11日(日)には、ジップアリーナ前およびはらだエネルギー藤田SS(岡山市南区藤田)でも沿道応援のパフォーマンスを披露しました。

「おかやまマラソン」も4回目の開催となり、岡山の街と住民の皆さんに定着してきていると感じています。今年は西日本豪雨もあり、岡山県全域に甚大な被害が出た中での開催となりました。ランナーの中には、チャリティーゼッケンを着けて、被災地にエールを送る方もいらっしゃいました。「うらじゃ」も、これからも継続して岡山の元気を発信することに貢献できれば、と思います。

最後に、今大会の成功を心からお喜び申し上げるとともに、この素晴らしい大会に参加させていただいたおかやまマラソン実行委員会および関係者の皆様、温かい拍手をいただいたランナーの皆様、観客の皆様に厚く御礼申し上げます。

【出演連】
◆ウェルカム演舞 11月11日(日)8:20~8:27 ジップアリーナ前
 出演:郷音、俄嘉屋、翔舞志、蒼鬼、暁、蓮雫 (85人程度)
 演奏:岡山県警察音楽隊(うらじゃ原曲)

◆ジップアリーナ前演舞 11月11日(日)11:40~12:10
 出演:暁、翔舞志、蒼鬼
 
◆おかやまマラソンEXPO演舞 
11月10日(土)14:15~14:45  出演:翔舞志、暁、七彩
11月11日(日)14:40~15:20
  出演:暁、翔舞志、蒼鬼、俄嘉屋、蓮雫

◆沿道応援
 はらだエネルギー藤田SS(南区藤田)  出演:楽天童子、吉備人
 
◆おかやまマラソンレセプション
 11月10日(土)17:00~18:00(演舞時間は17:00からの5分間)
出演:翔舞志、暁。うらじゃ原曲のみ。

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