下石井公園（11:45～12:00）、JR岡山駅東口噴水前広場(11:50～12:00)にて開催。温羅（うら）の魂を呼び寄せ、うらじゃは始まる。

12:00～12:30

JR岡山駅東口噴水前広場にて岡山東商業高校学生による書道パフォーマンス。伝説の鬼神・温羅（うら）にちなんだ「うらじゃおどり」と桃太郎の物語をテーマに、想いを描く。

うらじゃメイン会場の下石井公園演舞場と下田町公園演舞場が開演。下石井公園は17:10まで、下田町公園は17:20まで。この２会場は通常の演舞終了後は夜の演舞会場となり、夜もうらじゃを盛り上げる。

いつもは買い物客でにぎわう表町商店街も、この日ばかりは美しくも妖艶な「鬼」のステージと化す。パレードとの距離が近く．踊り子の熱気や表情までダイレクトに感じられるのが表町パレードの魅力のひとつ。

石山公園にて今年は初開催！ 夏の夜に岡山城の近くで涼みながら、うらじゃを楽しむイベントです。うらじゃならではのオリジナルグルメが提供されるほか、縁日ブースやうらじゃミニ総おどりを開催します。また、『岡山後楽園』で「夏の幻想庭園」、『岡山城』では「夏の烏城灯源郷」が開催中。この日の夜は、うらじゃとともに、岡山の街をあちこち巡って楽しんでください！
※写真は、過去に行われた「おかやま城下町物語実行委員会」のオ盆夜市イベントのイメージです。

下田町公園にて、夜の演舞を開催。下石井公園とはまた違った大人の雰囲気のうらじゃをお楽しみ下さい。

下石井公園にて、昨年の受賞連による演舞、ミニ総おどり。飲食店の露店も多数出店し、祭りらしい華やかなにぎわいのひとときを楽しめる。

８月２０日（日曜）

日曜も一足先に、イオンハレマチ演舞場が開演。10:30～11:50はこども演舞場。小さな体をめいっぱい広げて夢中で舞踊るちびっ子たちの演舞は大人と違った魅力にあふれます。12:10～18:00は通常の演舞場に。

下石井公園（11:20～11:30）、JR岡山駅東口噴水前広場(12:00～12:15)にて開催。温羅（うら）の魂を呼び寄せ、日曜のうらじゃも始まる。

下石井公園にて岡山南高校吹奏楽部によるオープニングパフォーマンス。２年前の冬のうらじゃでは、突然の雨により演奏出来なかったが、３年振りのリベンジ。

市役所筋にて岡山南高校吹奏楽部によるオープニングパレード。

「総おどり」と並ぶ人気イベントと言えば約５０組の踊り連が連なり踊り歩くパレード。観客の視線を引き付けようとめいいっぱいに体を広げて舞い踊り、舞台上とはひと味違うダイナミックな演舞を披露してくれる。

パレードが終わった市役所筋にてすべての踊り連と観客、裏方スタッフ、総勢約５千人がいっせいに”温羅（うら）”と化し踊る、うらじゃ２日間の最終にして最大のイベント。一般客も気軽に参加でき、思いきり弾け踊れば、踊り子から記念竹札が貰えるかも。